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■ MPV モデルチェンジ推移2008年1月15日

 

マツダニュースリリースより

 

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「マツダMPV」をマイナーチェンジして発売

 

 

今回発売される『MPV』のコンセプトは「+Aggressive, +Luxury(さらにアグレッシブに、さらに質感高く)」、2006年2月に発売された3代目『MPV』の特長である「洗練されたスタイリング」や「優れた動力性能」を進化させると同時に、内外装および走りの質感や快適性をさらに向上させている。

 

 外観については、フロントの上下グリルやバンパーなどの形状を変更しつつ、クロームメッキパーツを各部に採用することにより、精悍かつ高級感のあるデザインとしている。また、リアコンビランプや18インチアルミホイール*1のデザインを一新するとともに、ボディカラーには「メトロポリタングレーマイカ」、「ダイアモンドグレーメタリック」、「ライラックシルバーメタリック」等、洗練と上質を表現した5色を新たに採用している。

 

 インテリアでは、前モデルのスポーティなイメージを踏襲しつつ、新デザインの加飾パネルやメッキパーツを多用することにより、質感をさらに高めている。また、2列目に装備される「スーパーリラックスシート」*2の前後スライド量の延長や、「nanoeイオン」を発生する空気清浄システム*3の採用(業界初)など、快適性も向上させている。加えて、サンドベージュ色の本革シート、シートヒーター(運転席/助手席)、本革&木目調ステアリングといった上級装備*4を新たに設定している。

 

 動力性能に関しては、5速オートマチック変速機*5をMZR 2.3L(自然吸気)エンジン搭載の2WD車に標準化し、加速性能や高速走行時の燃費性能を向上させている。また、足回りを新たにチューニングすることにより、操縦安定性や乗り心地を改善している。

 『MPV』の車両本体価格は2,500,000〜3,600,000円(消費税込)、月間販売台数は1,200台を計画している。なお、今回のマイナーチェンジ車をベースにした福祉車両も、本日から販売を開始する。

 

*1: MZR 2.3 DISI Turbo(2.3L直噴ターボ)エンジン車に標準装備。
*2: メーカーセットオプションとして設定。組合せは後述の「メーカーオプション」を参照。
*3: 「nanoe」は松下電工株式会社の商標。メーカーセットオプションとして設定。組合せは「メーカーオプション」を参照。
*4: 新機種「23T L Package(エルパッケージ)」および「23S L Package」に採用。
*5: 従来は4速オートマチック変速機が標準。直噴ターボエンジン搭載の2WD車と全4WD車には従来から6速オートマチック変速機を標準採用。

 

 

■「MPV」マイナーチェンジの概要は以下の通り


デザイン

従来からのスポーティかつ存在感のあるスタイリングをベースに、マツダの新しいデザインテーマ“Nagare(流れ)”に沿ったデザインモチーフの採用や、メッキパーツの使用を拡大することにより、上質さや高級感を表現している。また、開放感、広々感にも注力することにより、快適性および質感の向上を図っている。

 

[エクステリア]

- フロントについて、上下グリル、バンパーの形状を変更し、さらにスポーティかつ存在感のあるデザインとしている。また、上部グリルをクロームメッキ装飾することにより、上質さ、高級感を表現している。さらに、「23C」を除く全車について、クロームメッキ装飾の下部グリルおよびフォグランプベゼル、ブラック色のヘッドランプベゼルを採用することによって、より精悍でアグレッシブな印象を強調している。
- リアコンビランプの内側レンズを赤色で統一することにより上質感を表現している。また、18インチアルミホイールのデザインを“Nagare”テーマによる柔らかな曲線を描く仕様に変更している。


- ボディカラーには、上質さと高級感を表わす9色を設定。そのうち5つが新色であり、濃灰系の「メトロポリタングレーマイカ」、光沢のある薄灰系の「ダイアモンドグレーメタリック」、薄紫系の「ライラックシルバーメタリック」、発色の良い赤茶系の「マローンレッドマイカ」、光沢のある黒系の「スパークリングブラックマイカ」を新たに選択可能としている。

 

 

[インテリア]

- サンドベージュ内装について、スエード調のシート生地を採用することにより高級感を表現。また、モノトーンデザインと、シートバックの立体処理により、シートの厚みを直感できる質感の高い仕様としている。(「23C」を除く全車)さらに、足元のカーペットまで明るいサンド色に統一することで、視覚的な広々感、すっきり感を向上させている。


- ブラック内装について、エンボス加工で光沢のあるシート生地を採用することにより、スポーティ感を強調。(「23C」を除く全車)
- ATシフトパネルとパワーウインドウスイッチパネルに新デザインを採用。「23C」を除く全車について、サンドベージュ内装はシックでスポーティな木目調、ブラック内装には立体感のあるカーボン調デザインとしている。「23C」については、質感の高いブラックメタリック塗装を採用している。


- 幅広のシルバー塗装センターパネルを新採用。ナビゲーションシステムと一体感のある質感の高い仕様としている。
- インナードアハンドル、シフトノブ、空調ダイアルなど、運転席周りの操作パーツにクロームメッキを採用し、高級感を表現している。(「23C」を除く全車)

 

 

装備

・ 2列目にオプション装備されるスーパーリラックスシートをより快適な仕様に変更。前後スライド有効長を後方に80mm延長することにより、従来よりも広い足元スペースを確保すると同時に、従来は左側席のみだった横スライド機能を右側席にも追加することにより、使い勝手も向上させている。


・ 「nanoeイオン」発生装置を搭載する室内空気清浄・消臭システムを業界初採用(メーカーオプション設定)。運転席のエアコン噴出口から発生する除菌イオンが車内の隅々まで浸透し、室内空間の快適性を一段と向上させる。


・ 上級装備を採用した新機種「23T L Package(エルパッケージ)」および「23S L Package」を設定。「23T」あるいは「23S」をベースに、サンドベージュ色の本革シート、シートヒーター(運転席/助手席)、運転席8Wayパワーシート、本革&木目調ステアリング、パワーリアゲート(イージークロージャー付)、サードシート電動復帰機構、ユーティリティパッケージ(内訳は「メーカーオプション」を参照)、215/65R16 98Sタイヤ&16インチアルミホイール(「23S L Package」のみ)を追加装備する。

 

 

ダイナミック性能

・ 電子制御5速オートマチック変速機(アクティブマチック)を自然吸気エンジン搭載の2WD車全車に標準装備。ワイドなギアレンジにより、パワフルな発進加速と軽快な加速感を実現する。また、常用域ではトルクフルな走りを提供するとともに、高速域での実用燃費を改善している。
・ 足回りパーツの見直しを全車で実施。サスペンションの剛性改善やブッシュ類の再チューニングにより、操縦安定性や乗り心地を向上させている。

 

 

メーカーオプション

・ 全車で選択可能なセットオプション「ユーティリティパッケージ」に「nanoeイオン」空気清浄・浄化システムを新たに追加。(その他の装備はスーパーリラックスシート、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステム、オートライトシステム、レインセンサーワイパー[フロント]、撥水機能[フロンガラス/フロントドアガラス/ドアミラー])


・ ミリ波レーダーを用いて衝突の可能性がある場合にブザー等で警告したりブレーキを自動作動させる「マツダプリクラッシュセーフティシステム」が進化。衝突の可能性がある時にブレーキの遊びを詰めるとともに、ブレーキアシスト機能が作動し、緊急時のブレーキ性能を最大に高める機能を新たに採用。(「23T」および「23T L Package」に設定)

 

 

福祉車両

助手席/セカンドリフトアップシート車に、ニーズの高いリフトアップシート操作用のリモコンを標準装備。

 

 

・価格(消費税込み)

2,500,000-3,600,000円

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