オートスライドドアの必要性に迫られ、今年の6月頃の購入を目途にミニバンの車種を検討することとするが、いくつかの希望を叶えられそうな車種として、エスティマとマイナーチェンジ後の新型MPVに絞る。エスティマは現所有で2台目なので、先ずは新型MPVの試乗にマツダA店に出向く。
試乗車はターボモデルで、加速・ボディの剛性感に挽かれ、6月購入予定を前倒しして商談を開始。しかし見積書に記載された金額は下取りを含めても、購入予定金額には遠く及ばない。
半ば諦めムードで帰宅すると、現所有車を購入したトヨタのセールスマンが代わったとの事で、ポストに名刺と概算のエスティマ下取り平均額が記載されていた。
記載された額は先程のマツダA店と約40万円程高い120万円。下取車の相場をつかむため早々と買い取り専門店へ出向くと2週間以内に引き渡すのであれば135万円の提示。
これをマツダA店に伝えるも「検討するが、先程の額に幾らも上乗せは出来ないかも」と言う回答のため、経営の違うマツダB店へ赴く。
マツダB店では今までの経緯を話し、マツダA店同様希望購入金額を伝え、希望金額以内に収まれば週末に契約しても良い事を伝えると、希望金額に手の届きそうな条件の提示。
店長と相談の上再度見積書提出してくれる事となり、後日提示された購入総金額は398万円。
本体値引きとオプション値引きの合計545千円、下取り135万円の差引き支払額2,085,000円。オプションの追加もあり希望金額には若干及ばないがここまで頑張ってくれたので契約させて頂きました。
なお、契約書には本体値引きとオプション値引きの合計475,000円、下取り142万円と記載されております。
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